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【保存版】結婚式費用を100万円下げる「節約の裏ワザ」10選!ゲストにバレない削り方と持ち込みテクニック

💰 お金・節約・見積もり

ご結婚おめでとうございます!

ふたりの新しい門出、ワクワクすることがたくさんありますよね。

でも、準備を進めるうちに、ふと現実的な壁にぶつかることがあります。そう、「お金の壁」です。

「最初の見積もりからどんどん金額が上がっていく…」
「予算オーバーしそうだけど、どこを削ればいいのか分からない」

一生に一度の晴れ舞台。「安くしたい」というのが本音だけど、ゲストに「ケチったな」とか「ショボい結婚式だったね」なんて言われるのだけは、絶対に避けたいはず。

安心してください。
結婚式の節約は、「我慢」することではありません。

正しい節約とは、式場が得るための「無駄な中間マージン(仲介手数料)」をカットすることです。
これを知っているだけで、結婚式の総額は数十万円〜100万円規模で変わる可能性があります。

この記事では、現役ウェディングプランナーとしての経験をもとに、「ゲストにバレずに総額を大幅に下げる具体的な裏ワザ10選」と、逆に「絶対に削ってはいけない防衛ライン」を包み隠さずお伝えします。

この記事は、まさに「結婚式節約の攻略マップ」です。
ブックマークして、準備中に何度も読み返してくださいね!


先輩花嫁が後悔…結婚式の節約でよくある「3つの失敗パターン」

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「節約しよう!」と意気込むのは素晴らしいことですが、やり方を間違えると取り返しのつかない失敗をしてしまうことも…。
まずは、先輩花嫁さんが涙した「よくある3つの失敗」を見て、反面教師にしましょう。

1. ゲストのおもてなしを削って「ケチった」とバレる

一番やってはいけない失敗、それは料理や引出物など、ゲストに直接関わる部分を削りすぎてしまうことです。
ここを安易に削ると、「お祝いに来たのに…」とゲストの満足度が下がり、黒歴史確定です。

2. 全部DIYしようとして「結婚式鬱(うつ)」になる

「手作りすれば安くなる」のは事実ですが、招待状からムービーまで全部やろうとして、式の直前に徹夜続きで倒れる花嫁さんが後を絶ちません。
節約のために数万円浮いたとしても、当日笑顔でいられなかったら本末転倒。「便利なツール」を使ってラクに節約するのが賢い方法です。

3. 初期見積もりが甘すぎて、最終的に予算崩壊

最後は、契約前の確認不足による予算オーバーです。
「最初の見積もりでは予算内だったのに、最終的に100万上がった…」という話はよく聞きますが、これは初期見積もりの段階で、必要なものがすべて含まれていなかったことが主な原因です。

【重要】あなたの見積もりは大丈夫?
契約書にハンコを押す前に、その見積もりが適正かどうか必ずチェックしてください。ここでミスをすると、どんなに節約してもリカバリーできません。

👉 契約前なら間に合う!100万円下げる見積もり診断と「鬼の交渉術」


ゲストにバレる?ここは絶対に「削ってはいけない」項目リスト

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節約はメリハリが大事です。
ここからは、プランナー視点で「ここは死守して!」という防衛ラインをお伝えします。

【料理・ドリンク】ゲストの満足度はここで決まる

料理は、ゲストがご祝儀(3万円)を払って参加する大きな楽しみの一つ。ここを削ると満足度がガクンと下がってしまいます。
ランクを下げるのではなく、「メインのお肉だけランクアップする」などの工夫で、総額を抑えつつ満足度をキープしましょう。

【引き出物・引き菓子】相場を下回るのはマナー違反

地域の相場(友人なら5,000円前後など)より極端に安いものを選ぶのは避けましょう。特にカタログギフトのランクを下げると、中身で安さがすぐにバレます。

【会場の快適さ】スタッフの人数や空調・アクセス

真夏のガーデン挙式で空調対策がない、スタッフが少なくてドリンクが来ない…。これらは節約ではなく「配慮不足」です。ゲストがストレスなく過ごせる環境作りには、しっかりとお金をかけましょう。


総額100万円ダウンも夢じゃない!「攻め」の節約裏ワザ10選

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守るべきラインが分かったところで、ここからは徹底的に「攻め(削る・稼ぐ)」のターンです!
私が担当するお客様にもコッソリ教えている、効果絶大なテクニックを10個紹介します。

① 【Web招待状】ペーパーレスで4万円の節約

紙の招待状は1通約500円かかりますが、これを「Web招待状」にするだけで、切手代も含めて約4万円の節約になります(80名想定)。
しかも、ブラプラなどのツールを使えば完全無料で作れます。

👉 完全無料のWeb招待状「ブラプラ」と、中抜きカットの仕組み

② 【ムービー自作】スマホアプリで10万円の節約

オープニング・プロフィール・エンドロール。業者に頼むと計15万円ほどかかりますが、自作なら数千円で済みます。
「パソコンがない…」という方でも大丈夫。スマホだけでプロ並みの動画が作れるアプリがあります。

👉 スマホで完結!プロ並みの動画が6,000円で作れる「Kitto」のレビュー

③ 【衣装の持ち込み】提携店以外で借りて20万円の節約

「ドレスは提携店で」と思い込んでいませんか?
実は、都民共済や格安ドレスショップで借りて持ち込んだ方が、式場の持ち込み料(保管料)を払ってでもトータルで安くなるケースが多いのです。

④ 【カメラマン外注】指名料カットで10万円の節約

式場カメラマンは「当たり外れ」がある上に高いです。
インスタなどで好みのカメラマンを探して直接依頼(持ち込み)すれば、中間マージンがカットされ、安くてクオリティの高い写真が残せます。
※持ち込み禁止の会場もあるため、契約前の確認が必須です。

👉 カメラマンやドレスの持ち込み料を「ゼロ」にする方法(ブラプラ)

⑤ 【装花の工夫】「高砂ソファ」と「グリーン多め」

お花は高いですが、「グリーン(葉っぱ)」を多めにするとボリュームが出ておしゃれに安くできます。
また、メインテーブルをなくして「高砂ソファ」にすれば、飾る花が少なくて済み、ドレス全身も写真に映ります。

⑥ 【日取りの変更】仏滅・夏冬で最大30万円程度の値引き

内容は全く同じでも、日取りを変えるだけで見積もりが下がります。
「仏滅」や「真夏・真冬」などのオフシーズンは狙い目です。割引額は会場によりますが、10〜30万円ほど変わることも珍しくありません。

👉 仏滅=不幸は嘘?数十万円安くなる「日取り選び」の正解とカレンダー

⑦ 【ナイトウェディング】夕方開始で会場費オフ

日曜日の夕方(ナイト)などは、人気が低いため割引幅が大きいです。キャンドル演出が映えるので、雰囲気重視の方にもおすすめ。

⑧ 【ブライダルフェア】見学特典で4万円「稼ぐ」

節約だけでなく、「収入」を増やすのも手です。
式場見学(ブライダルフェア)に行くだけで、数万円分のギフト券がもらえるキャンペーンを活用しましょう。これで小物を買ったり、申込金に充てたりできます。

👉 節約効果バツグン!見学だけで4万円もらえる「ブライダルフェア」活用術

⑨ 【クレジットカード】ポイントでハネムーン代を節約

300万円の支払いをカードにすれば、数万ポイントが貯まります。これで新婚旅行のホテル代を浮かせましょう。
ただし、「カード払いOK」の式場を選ぶことが大前提です。

👉 300万円払ってポイントGET!カード払いOKな式場の探し方

⑩ 【交渉不要】最初から安いサイトを使う

「値引き交渉なんて苦手…」という方は、独自の割引規約がある紹介サイトを使いましょう。
例えば「トキハナ」の最低価格保証なら、交渉しなくても割引が適用されるため、ストレスフリーです。

👉 交渉不要で最安値!「トキハナ」で持ち込み自由な式場を探す


まとめ:節約は「我慢」じゃなくて「賢い選択」!

結婚式の節約術について解説してきましたが、いかがでしたか?

節約というと「我慢すること」と思われがちですが、そうではありません。
「ゲストに関わる部分はしっかり守り、中間マージンがかかる部分は『持ち込み』や『DIY』で徹底的にカットする」
これこそが、予算内で最高の結婚式を挙げるための「賢い選択」なのです。

最後に、これから動き出すふたりへのアクションプランをまとめます。

  1. まずは「削れる項目(DIY・持ち込み)」をリストアップする。
  2. そのために「持ち込みOKな会場」を選ぶ。
  3. 契約前に「見積もり診断」を受けて、無駄がないかプロに確認する。

特に「持ち込み」を考えているなら、式場選びの段階で「持ち込みOKな会場」を選ぶのが一番の近道。
以下のサイトなら、持ち込み自由な式場や、お得なキャンペーンが見つかりますよ!

▼持ち込み料0円の式場を探すなら
👉 トキハナで「持ち込み自由」な式場を見てみる
※契約後の交渉が不安な方に一番オススメ!

▼電子マネー特典&大幅割引を狙うなら
👉 ハナユメで現在のキャンペーンを見てみる
※時期や条件によっては数万円分の特典が付くことも!

賢く節約して、浮いたお金で新婚旅行を豪華にしたり、新居の家具を揃えたり…。
ふたりの新生活がより豊かになるよう、応援しています!

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